先週金曜日にダッチウエストのエリートを設置してきました。
建物は半年前に完成していたのですが、
一部内装工事をお客様自身が工事していて、
なんとかこの時期薪ストーブを設置できるようになりました。
薪ストーブの炉台工事もお客様の手によるものです。
タイル工事はレンガと違ってカットや貼り付けに正確さが必要なので、
素人にはかなり難しいものですが、プロもびっくりの仕上がりです。
すっきりと洗練された炉台に、ぺデスタルタイプのずっしりとしたたたずまいが
存在感をあらわしています。
写真はありませんが、薪ストーブの前に大きな無垢の木の座卓があります。
座るとちょうど炎が目線上にあり、ご家族での団欒のひと時には、
火を見ながらきっと話も弾むことでしょう。
下の写真は室内で煙突を支える金物です。
吹き抜けの煙突なので、ブロスではこうした金物は
できるだけ目立たないようなものを選んでいます。
本日紹介した「エリート」の詳細情報は・・・
http://www.dutchwest.co.jp/stove/elite.html